年末年始のお知らせ
2024年もあと3週間を切りました。
寒さが一層増してきて(これが例年通りのようですが)、体調を崩しやすくなりますので、皆様お体にはご自愛ください。
FACTでは、2024年12月28日から2025年1月5日までを年末年始休暇とさせていただきます。
2025年も皆さまにとってよりよい年になりますようお祈り申し上げます。
2024年もあと3週間を切りました。
寒さが一層増してきて(これが例年通りのようですが)、体調を崩しやすくなりますので、皆様お体にはご自愛ください。
FACTでは、2024年12月28日から2025年1月5日までを年末年始休暇とさせていただきます。
2025年も皆さまにとってよりよい年になりますようお祈り申し上げます。
記事の出稿が遅くなりましたが、去る12月4~6日に東京ビッグサイトで開催されました、「エコプロ2024」および「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に訪問しました。
初日の12月4日に訪問したのですが、訪問とは名ばかりに実際に現場に居れたのは30分程度でした。
前の予定が押してしまったことと、そのあとの予定の時間も決まっていたことが原因です。別日に再訪問することも考えましたが、他の予定が入ってしまっており、こちらも断念せざるを得ませんでした。
兎にも角にもせっかく訪問したのですから、一通り展示を見ることとし、まずは「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に入りました。
まさに製造業の見本市といったもので、特に中小企業が出展していますから、どちらといえばニッチな技術が多い印象です。
FACTに関わる電気、電気機械関連でも多数の企業さんや装置が出ており、どれも興味深いものでした。
その足で「エコプロ2024」にも訪問しました。が、ほとんど時間が残ってなく、環境ビジネスプラスさんのブースを見つけられずに退散することになってしまいました。環境ビジネスプラスさん、申し訳ありません。。。
エコプロは例年、学校見学にも使われているようで、よく小学生の姿が見られます。今回は子供たちの姿は見られませんでしたが、多くの人が訪れていました。
しかしエコプロのようないわゆる環境分野ではいつも思うことがあります。
環境分野はいつも話題にはなりますが、日本ではあまり盛り上がっていないのが現状だと思います。その理由は、国を挙げてひとつの大きなビジネスやマーケットを築いていこうとしていないからです。
基本的に環境問題は負の遺産であり、生産性がありません。大手企業であればESGやSDGsの観点からリサイクルやカーボンニュートラルの取り組みを行いますが、中小企業・小規模事業者ともなるとなかなかその取り組みはできません。
新しい技術を取り入れようとしてもビジネスにならなければ、進展しないというのが実情だと思います。
電気制御のFACTですが、環境のFACTとしても取り組んでいきたいと思っていますので、新しいビジネスの芽をなんとかつかみ取りたいと思います。
そのためにも引き続き展示会やセミナーなどから情報を取り入れていきます。
今年は秋が短く、あっという間に冬がきましたね。それでも日中はコートを着ると暑い日もしばしば、、、最近の日本の気候はよくわかりません。
こんなことでは体調も崩しがちですし、周りには咳込んでいる人もいて、マスクは欠かせません。コロナ禍以来マスクを引っ張り出してきました。
また面白そうな展示会がありましたので、温かい日差しと寒風が吹きすさぶ奇妙な気候の中、東京ビッグサイトへ行きました。
11月20日から22日まで、東京ビッグサイト西展示場1・2ホールで行われている「産業交流展2024」です。
東京ビッグサイトで開催されているときは毎年行っていましたが、今年も開催事務局から案内をもらいましたための訪問です。
「情報」「環境」「医療・福祉」「機械・金属」など多岐にわたる分野で技術を持った会社が多く出展していました。
昨年よりは規模が縮小したかな?という気がしましたが、気のせいかな?
それでも各社さんは積極的に営業をされていて、活気づいていました。
FACTとして交流できそうな、昨今ブームのサウナや横浜の会社さんがいれば、と思っていたのですが、
あまり見つけられずほとんどお声がけはせずでした。
それでも工作機械やFA関連の会社はありましたので、今後機会があればお仕事を一緒にしたいものです。
産業交流展にご出展されて本ホームページをご覧の方で、電気制御のお手伝いを必要とされている方はお気軽にご連絡ください。
やっと暑さも和らぎ、長袖のワイシャツを着られる季節になりました。気が付いたら10月も後半です。
今回訪れたのは、「レジャー&アウトドアジャパン2024」です。行楽の秋にピッタリのイベントですね。
これは日本最大のアトラクション・アクティビティ・イベント・アウトドアのレジャー産業にフォーカスした専門展示会として、毎年東京ビッグサイトで開催されています。
展示会は、「テーマパークEXPO」「エンターテインメントビジネスEXPO」「地方創生ツーリズムEXPO」「キャンプ&グランピングEXPO」「プール&サウナEXPO」「マリンアクティビティEXPO」「イベントJAPAN2024」「東京トレーラーハウスショー2024」で構成されています。
東京ビッグサイト南館を全て使用して、各展示会でブースを分け合い、その中で各企業等がブースを設けていました。
私の今回の目的は、「プール&サウナEXPO」です。先月にも似たようなイベントに行きましたが、今回も同様にサウナの視察です。
FACTではサウナ設備の制御盤を製作しており、今回の出展企業にもニーズがあるかを確認することが目的です。
これだけの大きなイベントですので、その中でサウナに特化したブースは多くはありませんでしたが、魅力的なサウナばかりであった気がします。
FACTで製作するサウナ用制御盤では、ローリュや照明の自動化など要望により作成することができます。
今回出展の企業様とお仕事ができれば嬉しい限りです。
まだまだ暑い日が続いています。
外を歩くと汗が止まらず、残暑が身に沁みますね。
そんな中の9月4日(水)に東京ビッグサイトで開催された、ギフト・ショーに行きました。
このギフト・ショーは第98回を迎え、東京ビッグサイトにて9月4日~6日まで開催されています。
「日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市」と銘を打ち、ギフトについての大規模な展覧会です。
同時開催展で「第16回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2024」、「第36回グルメショー秋2024」がおこなわれいます。
FACTにとって何の関係があるのか不思議に思われるかもしれませんが、実はこのイベントの中に「サウナフェア」が開催されている一角があるのです。
FACTでは制御盤製作の一環で、サウナ施設の制御盤を作製する業務をしています。
昨今のサウナは非常にスタイリッシュでおしゃれです。
照明や音響が凝っていたり、蒸気発生や送風なども自動でできるようになっているようです。
FACTの電気制御の技術を生かし、これらの自動制御を設計し、制御盤としてお作りしています。
主に業務用なので、各所で設計が違うため、お客様のご要望に合わせてお作りできるのが特徴です。
まだまだ世の中サウナブームであり、サウナの新設や改修をおこなうことも多いかと思います。
サウナの自動制御をお考えの方はFACTにお気軽にお問合せください。
2024年7月9日(火)、横浜商工会議所が主催する会員の集いに参加しました。
このイベントは横浜商工会議所に所属する多くの会員が一応に集まる会合で、貴重な交流と情報共有の場となりました。
場所はパシフィコ横浜の会議室で、イベントの第1部ではモーリー・ロバートソン氏の講演があり、1000人規模の聴衆の中、笑いも交えた興味ある内容でした。
第2部はホテルのイベントホールで交流会が実施されました。
業種の壁を越えて各企業様との情報交換もでき、有意義な時間となりました。
今後もこのような貴重な機会に積極的に参加し、地域コミュニティと連携しながら成長していきたいと思います。
薄曇りのの5月23日(木)に1年ぶりに環境展にお邪魔しました。
以前いらした会社がいらっしゃらないため、訪問先が限られてしまったのですが、今年も「廃棄物処理」や「バイオマス」関連の各会社様のブースで賑わっておりました。
「アスベスト」関連も相変わらず盛況で、まだまだ注目の分野であることが伺えます。
ただやはり収集運搬のトラックや、破砕機などの大型設備を展示されているブースの迫力はすごく、展示場内でもとても賑わっておりました。
昨年同様、学生の社会科見学も見られ、社会意識の高まりも感じられます。
環境問題は先進国日本の重要かつ意義のある課題です。
今回展示された会社の技術や我々の調査などが、よりよい環境を作り上げていくことを期待したいです。
2024年2月28日から3月1日までの3日間に東京ビッグサイトで開催されました、スマートエネルギーWEEK2024に訪問をしました。
この展示会には、「水素・燃料電池展」「二次電池展」「太陽光発電展」「スマートグリッド展」「風力発電展」「バイオマス展」「ゼロエミッション火力発電展」「脱炭素経営EXPO」「サーキュラー・エコノミーEXPO」の様々なエネルギー分野で構成されている展示会です。
東京ビッグサイトの東展示場、西展示場を全て使用し、共通のパスがあればすべてのブースを見学することができます。
ESGやSDGsを始めエネルギー分野への関心は各社高く、有名な大手企業やスタートアップ企業、首都圏以外の地方の会社や海外メーカーまで幅広い企業が集結していました。
当社FACTでは「制御事業」「環境事業」ともにこれらの分野と関りがあり、特に「充電装置」は二次電池展での関連も見えそうな分野です。
残念ながらFACTには展示会に参加するだけの資金の余裕や、目玉となる商品がありませんが、各企業の商品や技術には非常に影響を受けました。
今後これらの分野は伸びていく余地が十分にあるものです。
FACTでもこの展示会で得た情報を元に、制御・環境ともに技術を伸ばしていきたいと考えています。
2024年2月8日(木)寒風吹きすさぶ中、パシフィコ横浜にて今年もテクニカルショウヨコハマ2024が開催されました。
開催期間は2月7日から9日までの3日間、主催者は公益財団法人神奈川産業振興センター、一般社団法人横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市の共同開催です。
年に1回の工業見本市で参加者は807社(団体)にも上ります。
パシフィコ横浜展示ホールA・B・Cを1つにして使用する大規模展示会です。
その分野は「ニュービジネス/カーボンニュートラル」「DX・AI・IoT」「加工技術」「機器・装置・製品/ロボット」「研究開発」「ビジネス支援」と多岐にわたります。
コロナ禍ではリアル開催での展示会がありませんでしたが、一昨年から徐々にリアル開催が増え、それに伴い来場者も増えている気がします。
本会場も活気に溢れ、各ブースでビジネスの話で盛り上がっていました。
今回もFACTとしては出展していませんが、当社のお客様が出展されていることもあり、表敬訪問も兼ねて参加しました。
テクニカルな分野ですので、FACTとしては【制御事業】での範疇となりますが、これらの技術は【環境事業】でも応用できるものもあると思われます。
今回出展の企業様と今後FACT【制御事業】【環境事業】でのつながりができれば嬉しいです。
2024年2月5日、横浜桜木町にある伊勢山皇大神宮にて新年の安全祈願祭及び直会に社員一同で参拝しました。
当日は今年に入って初めての積もるほどの雪で、境内の階段や石畳も注意して歩かなければいけないほどでした。併せてとても寒い。
神主様に御祈願いただき、改めて今年1年の安全を確認しました。
2024年の日本は新年早々災害や事故が相次ぐスタートでしたので、以降は災害や事故がないようにしたものです。
まずは帰り道の転倒防止でしょうか(笑)
あまりの寒さに写真を撮るのも忘れてしまいました。
皆様もご安全に!!